駆け足で拝見

主人の姉が富士ロゼシアターで「富士女流書家展」に出品しているとのことで、仕事の間にちょこっと拝見してきました。知っている人も居ない中入る前に記帳しておこうと思ったのですが、凄いオバサマ達が記帳台を囲って生徒さんたちが先生、先生と大はしゃぎで近寄れず、記帳しないで作品を拝見。大きな作品ばかり。女流でも力強いダイナミックな作品が多く、圧巻でした。中で見学しているおじいさんたちが、各作品の横に書かれた方の顔写真と作品の活字が書かれていてそれを見ながら、「年齢が書いていないから、いつの写真かわからねーな!」なんて大きな声で喋っているので、見るところが違うじゃんと思いながらも、偉い先生ほど化粧ばっちりの写真で、ごもっともと納得しました。義姉の作品、素敵でした。大きな作品の中にテニス倶楽部に来ているM岡さんのお母様の作品(縦書きの4文字作品)が迫力ある字でビックリ!書道の先生をされていると伺っていましたが、「ウ~ン、凄い」