切り方によって変わる

先日、山形庄内出身の奥田政行シェフの「ツナときゅうりのスパゲッティ」を紹介していたので、実際に作ってみました。きゅうりの調理の仕方がポイントできゅうりの皮を剥き、皮だけを細切りにし、皮を剥いた中身は色々な切り方をしておく。皮の千切りをオリーブオイルと鷹の爪とでじっくり炒めて香りをだしたオイルで炒めそこに茹でたパスタ、イタリアンパセリとをからめ、色々な形に切ったきゅうりを合わせツナ缶のオイルを絞ったツナを乗せてしょうがの千切りを乗せてできあがり。お皿に盛ってからエキストラバージンオイルを掛けて仕上げる。先日、小豆島のエキストラバージンオイル完熟絞りを買っておいたので、早速使いました。きゅうりの部分違い、切り方の違いで一つのきゅうりで色々変わって不思議な触感で美味しいのです。

*P.S
19日(日)~21日(火)の3日間、富士宮イオンにおいて、「つけ麺」の試食販売いたします。お時間のある方は冷やかしでも結構ですので、お立ち寄りください。