ラ・マンチャの男

先日1200回を迎えた松本幸四郎の「ラ・マンチャの男」を今日観てきました。幸四郎さんも70歳。いつまで回数を増やして行かれるかわからないので、元気な内に見ておきたいとオバサマ達と帝国劇場までお出かけ。席が本当に良い所で、よかった!満員の中始まり、娘の松たか子の歌が上手く声も良く通りびっくりしました。幸四郎さんも声がいいし、体格も立派なのでそれなりに見ごたえがありました。午後1時から開演で時間的に私には危険ゾーン。席に着くなり夢の中へ。(昼食を30分前に食べたばかりで・・・」しかし、松たか子が出てきた途端にシャキっとして観てました。最後も松たか子の「見果てぬ夢」の歌で始まり、大合唱になり舞台は最高潮になりフィナーレ。休憩なしの出ずっぱりの舞台はプロ中のプロと感心しました。上条恒彦さんもさすがお上手でした。