2008.09.03
現地の結婚式に招待されて
昨晩、主人の取引先でクアラルンプールの財閥の息子さんの結婚式に招待されていて、夫婦で出席しました。シャングリラホテルに700名の招待客です。我々は初めてこちらの結婚式だったので、受付に行くまでにも人をかき分けてたどり着くと、来ましたよというチェックをしたら座席Noを教えてもらい、ロビーでドリンクを飲みながら、招待してくださった父上にご挨拶して、中に着席しました。フルコースの料理を頂き、延々と太鼓の演奏あり、獅子舞が出てきたり、落ち目の歌手が気持ちよさそうに歌ったり、でした。開始じかんが、9時からだったので、(ラマダン時期のため)当然終わるのは、12時回っちゃいました。
それより、又、私はパニックな事がおこったのです。式に出るためのドレスと、装飾品、バック、きらきらのヒール等をトランクに入れていたのですが、蓋をして、中に鍵の番号(ダイヤル式)を書いたものもすべて入れて鍵をくるくると回してしまっていたのをすっかり忘れていたのです。もうすぐ運転手が迎えに来るので支度,支度、とトランクの所に行ったら、鍵が掛かっている!えっ?番号?
分からない。思い出せない。最初の「7」しか覚えていない!どうしよう….そうだ娘に電話して聞こうとダイヤルしても留守電だったんです。もう、主人もいらいらして、しょうがないもう一回一つ一つ回してみようととらいしたら、開いたー!嬉しかったです。
すごい勢いで着替えていたら、娘から、電話が掛かってきて,訳を話したら、「なみこ」だから、「735」だよと初めて、その番号の意味をききました。もう忘れることはないと思います。
最近のコメント