非常食

2日間のお祭りに10年ぶりに班長として私は給食班、夫は大老として参加して感じたことがお祭り好きなこの方達は昔から消防団に入っていたり青年会で色々な催しに参加して沢山な実地訓練をされている方が多く、器用に会場作りをしたり、炊き出し道具を揃えたりと手際の良さに驚かされ、この年齢になって地域の方々と交流が持てて良かったなと感じました。お祭り好きの方たちは熱い。主人が口にした事ですが、「災害の際にはこういった繋がりが本当に必要になるよね」と言いました。その言葉で私の頭は違うほうへ連想が走り非常食に飛んしまいました。以前、訓練の際、市から貰ったアルファ米を試しにどの位、まともに食べれる食材なのか、どうやって戻すのか等を確かめたくなり一袋試してみました。封を切るとプラスチック製のスプーンが入っていてエイジレスも入っていたので取り出し、今日は熱湯を掛けてチャックして20分放置しておき、開けたら出来ていました。おこわが。これならあったかいご飯で食べれるのできっとホッと出来るとおもいました。若干味付けは濃い目ですがおかずなしで食べれます。実際何か非常時の時は火が使えないことがあるので水からも60分かかるそうですが戻るそうです。忘れたころに・・・なのでぼちぼちこうゆうものを揃えて置かなくてはと妙な時に確認しました。