社長ブログ

本日義理の母の命日。亡くなった義父が23年間祥月命日に必ずお墓参りをしていました。19日となると社員も思い出すそうです。私もふっと思い出しいい天気なので山梨までひとっ走り。運転しながらお墓があるお寺に行くまでの道のりには思い出がありカーブ道を運転し乍でら思い出していました。私が富士宮で生活をｽﾀｰﾄした頃はペーパードライバーで運転できませんでした。お寺に行く時が運転の練習日のよう義父が横に付いて色々教官の様に指示を出すのです。カーブが怖くてブレーキばかり踏んでしまうので、「ブレーキは踏まない！」と注意されてばかりでしたが、未だに踏むのでどういう意味かわからないままです。そしてもう一つ義父が一人で運転してこのお寺から帰る途中、下り坂のカーブで横転して消防署から電話が掛かって来てレッカー車とともに迎えに行ったことを必ずそこを通るとあの時の光景が出て来ます。本人はケロッとした顔で道路を掃除していました。あんなに心配し緊張したことは無かったです。会社の駐車場にお花を一杯植えて面倒を見て頂いている同じ区の方のお蔭で可愛い菊の花をお供えしてこれました。