社長ブログ

デンマークの陶器ロイヤルコペンハーゲンで絵付師だった石井逸郎さんが日本に戻り絵付けの教室を開き大勢の生徒さんを持ってらっしゃるのですが今回恵比寿で作品展を開催されたので私の絵付けの先生のMさんと見に行って来ました。不思議なことに義父が亡くなってから殆ど作品を作る気力が無くなってしまい、描かないのに何故か興味はあり先生にとっては悪い生徒なんですが。石井さんの作品はそう多くなく生徒さんががっちり周りをはないだ雰囲気にしてありました。もちろん、高級な白磁に描かれているので素敵なのですが、多分生徒さんなのでしょう、皆さんセレブ？って感じで、会場に溢れかえって居ました。私たちそっちの方で圧倒されそうでした。因みにこのコーヒーカップ1客15万円です。??遅い昼食を駅近くのThe WESTIN HOTELのラウンジで食べようと入ったのですが、時刻が2時半近くだったのでアラカルトでと言って座りました。お昼のバイキングが終わる時間だったのです。あまりバイキングは好きでないので良かったのですが、驚いたのは3時からティーバイキングが始まり、あっという間に座席は満員になり皆さん5時までの間何度も何度も往復してケーキをいっぱい取りに行っていました。若いカップルの男性も。ちょっと嫌だった。しっかりしろ！と言いたくなちゃう草食系。別に僻んでいる訳ではないです。ホテルを出ようとしたら、もう一つのビックリです。不思議の国のアリスの様な女性たちが次から次に入って来てまるで仮装パーティーのようで不思議ちゃん達の集まりです。日本も変わりました。カルチャーショックです。