2日恒例

2日の朝は日本テレビで映し出される箱根駅伝に釘ずけです。スタートラインに前列は昨年の10位までの大学、後ろに並んでいるのは選抜で勝って来た大学と別れスタートする段階でなんだかジーンと来ます。今回は第2区で波乱があり、山梨学院大の外国人選手が、疲労骨折でリタイアー。襷を繋ぐことが出来ませんでした。そして早々に時間切れで何校かも繋ぐことが出来ず、どんな気持ちだったんだろうと胸がキュンとしちゃいます。東洋大学では兄弟で出ている子が居ますが親としたら誇らしいのでしょうが、終わるまでお正月はお預けでしょう。そして夕方、主人のあねのファミリーがやって来ました。10年前は5人で来てくれていたのが今や13人。姪や甥の子供達の名前が咄嗟に出てこないのです。頭の中で頭文字をインプットさせてあるので、それを思い出し連想で名前に変わって行くのです。年数回会うと子供達の成長がよく分かります。子供は成長して私は後退しているのが現実。