「古布に魅せられた暮らし」

我が社の製造部長から今朝『家内の作品が本に載りました』と言われ、嬉しそうにその本を見せてくれました。表紙を開けると奥さんがにっこり笑いかけています。『素敵に写っているね』というと照れくさそうに、うなずいていました。製造部長は先月還暦を迎えました。そして奥様は私と同じ年だと思います。なんだか羨ましくなるくらい 仲がよく最近は彼女の作品に必要な古布を一緒に捜し歩いたり、ネットオークションで落札してくれたりと、協力的です。私も手芸が好きな為、良くわかるのですが、一生懸命に成ると、時間を忘れてしまいます。趣味が本に取り上げられくれるまでに成るには本当にご主人の協力、理解がないと無理でしょう。ご主人に感謝ですね。アッパレ!春美さん。これからもよい作品を作ってください。陰ながら応援します。10月には展示会をされるそうで、楽しみです。

*綿の古布を捜しているようです。