2008.04.20
無くてはならない私の道具
私の生活の中で圧力鍋が無い生活は 考えられません。圧力鍋との出会いは26年前中南米コロンビアに赴任した時。ボゴタは高地のためご飯を炊くのも圧力鍋が無いと上手く炊けないので必ず持って赴任のことでした。ナショナルの圧力電気釜とフジマルの圧力鍋を買った覚えがあります。そして2度目の赴任地U.A.E.のアブダビでも来客が多い為購入したのが、フィスラー社の鍋。日本では高価ですが、現地では安く買えました。そして、富士宮に来て購入したのが、イタリアのラゴスティーナ社の鍋。10年使い1週間前蓋の一部が駄目になり修理にだしています。が、その間不便なもので、また同じものを購入してしまいました。今まで使った鍋の中でNo.1です。仕事をしている 私には、年寄りの義父の夕食作りが頭を悩ますのですが、この鍋があれば、大根の煮物、いわしの煮物(骨まで柔らかくなる)牛スジの煮物等々短時間で出来ます。仕事を終えて帰ってきたらフル活用、多いときなど一晩に2度3度と使っていました。酷使しすぎた為もう一つ買って大事に使いたいと思います。
(写真は新旧のラゴスティーナの鍋)
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