2010.05.10
1ヶ月遅れのさくらトーナメント
4月の初めに執り行われる予定だったテニス大会「さくらトーナメント」が雨の為2度も延期になり、3度目の正直で本日、開催されました。午後からは雨が降るとの天気予報だったので、「何でも早く!」っていう感じで、シニアー大会のわりにはスムーズにこなしていきました。私も昨年と同様、元富士宮テニス協会の会長だった渡井先生から、「律子さん今年も出ようね」と声を掛けてくださって、普通なら、お断りするのですが、先生も79歳。毎年、記念にと思い、そして、当社の焼きそばセットを参加賞にしてくださるので引き換えではないのですが、出席しました。先生と私の年齢を足して、140歳のチームに入って(女性は実年齢プラス10歳します)4試合しました。エントリーした頃は膝に問題なかったのですが、今日はビクビクしながら、テーピング/サポーターの世話になり、何とかこなしました。82歳の女性が参加されていました。全く驚きです。私より足は確かでした。キリがないですね。先生が私に「こうゆう試合をして、喜怒哀楽、達成感や悔しさなどを感じると生きていて何か刺激があっていいんだよ。勝っても負けても」とおっしゃいました。そうなんでしょうね。だから、いつまでも若く居られるのだと思いました。結果は2勝2敗でした。プラスマイナス0で良かったのかも。来年も又ご一緒できるよう、膝をケアーしておきます。
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