社長ブログ

散歩していると家の近所にはまだ田んぼがあり、もう既に田植えが終わっていました。私が、ここ富士宮に引っ越してきた当時は我が家の回りでもあったのですが、年々田んぼにちゃんと水を張って稲を植えている所が少なくなってきました。15年前ここに引っ越してきた頃、我が家の隣が広い田んぼで水を張ったとたんに蛙が泣き出し、夜になると真っ暗になり、私が、外に出ると、一斉に今までゲコゲコとないていた蛙がﾋﾟﾀｯと泣き止んだりして、それが怖くて怖くて（蛙自身は怖くないのですが、）2~3年は夜が来ると怖かったのです。東京は何時でも明るいもので。夏場は緑の小さい蛙が我が家の庭や、家の中をピョンピョン飛んで居ることがありました。その田んぼも埋め立てられて駐車場となってしまいました。もったいないような気持ちもありますが、やはり生活している身としては、今の状態の方が、助かります。