梅雨時は観劇を

「CHICAGO」のミュージカルを娘が見て見たいと先週会った時に言っていたので、急遽チケットを取って見に行きました。場所は赤坂TBSの一角にあるACTシアターでした。30年ぶりにTBSに行きましたが、すっかり変わっていました。新幹線で東京に着くまで熟睡していたのに、ミュージカルが始ってすぐに又睡魔が襲ってきて、劇の60%は寝ていたように思います。どうしてか・・・やはり、主役の米倉涼子が迫力ないのと、歌が下手ではないのですが、上手でもない。回りの出演者も本場ニューヨークの人たちとはレベルが違うような気がしました。本場からもう一人の主役が来ていましたが、手抜きをしているような感じ。だから寝ちゃった訳ではないのでしょうが、ブロードウェーで見た「オペラ座の怪人」「マンマミーヤ」は素晴らしかったことが頭にあるのがいけないのかもしれません。劇場を出て、TBSの方へ歩いて行ったら、なんと安住アナが立っていました。なんだか嬉しかったです。

*米倉涼子はスタイルは良かったです。