餃子うどん

大阪高槻で流行っている「餃子うどん」を先日テレビで紹介していました。大阪生まれの私、高槻には親戚もいるのですが、そんな名前聞いた事もなかったのですが、この地域だけにある食べ物だそうです。餃子の具材にうどんの細かく切った物を一緒に混ぜ込んで皮を使わず、具材をホットプレートなどで焼いて、ラー油醤油で食べるとのことで、早速作って見ました。ある主婦が考えたそうですが、今其の方が分からなくなったそうで、作ってみて、うどんを入れるのは、皮の食感をうどんで感じるのと、具が増えて、安上がりなのではないかな?と思います。いかにも大阪のおばちゃんが考えた物のように思います。会社の事務所の人たちに試食してもらいましたが、評判は良かったです。私は、個人的に餃子の方がすきです。

材料:(2人分)
豚挽き肉200g、うどん1玉、卵2ケ、ニラ1束、椎茸2枚,おろしにんにく小1、ごま油大1、塩小1、コショウ少々

作り方:
①ニラ、椎茸はみじん切りにしておく。うどんは2cmくらいに切っておく。

②ひき肉に①を入れてよくかき混ぜる、溶き卵、おろしにんにく、ごま油、塩、コショウを入れる。

③スプーンにグザイを取り、ホットプレートに薄く引き伸ばして直径5cmくらいにする。両面焼いて、できあがり。

④ラー油醤油でいただく。