B1グルメ大会に思う

今年のB1グルメはマスコミも始る前から放送していて、厚木での40万人以上の来場者で、化け物催し物になって来ました。今回優勝した山梨の鳥もつ煮は翌日から、お店に人が並ぶ騒ぎだったそうですが、今晩NHKのクローズアップ現代で「B級グルメが町を救う!?」という題でとりあげられていました。この中で横手の焼きそばが昨年優勝して、其の途端に色々な会社から、インスタントラーメンや煎餅、・・・・等県外からのオファーがあり、実際色々な物に変化したそうですが、クレームも多く出るようになったそうです。それは富士宮焼きそばも同じ。北海道の麺製造会社がインスタントラーメンを作る。違和感を覚えます。厚木の「シロコロホルモン」はポリシーをもっていて絶対こうゆう話は受けないと決めているそうです。当地のホルモンを使用しないと、この美味しさがでないとか。そして、原材料をキープする為だそうです。私もこの考えに賛成です。ゲストの林一橋大学院教授が同じようなコメントを仰っていました。「おもてなしの心を忘れずに」と。

One Comment

地元市民の一人

そうですよね。
地元市民の一人としても複雑です。
インスタントでより知って貰いたいが、
本物の味を本場にきて確かめて貰いたい。
インスタントの味が悪いと言っている訳けでは
無いですけれどね。

市民のぼやきですよね。スミマセン失礼します。

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