社長ブログ

今回の旅行の目的であるオランウータン（森の人という意味）を見ることでした。自然保護区で生活しているものを見学するもので、楽しみにしていました。ホテルの裏山に保護区の1つがあり、ある人数を区切って中に入れてくれるのです。見つけると人間が一斉にカメラをかざして写真撮影、しかしオランウータンは悠々と木の枝をしならせ、反動を利用して次の枝に移って行きます。この保護区では３～４歳のオランウータンが4匹いますが、いずれは野生の森に戻すための訓練しています。手も足も同じ様に動くので、器用に足で物や木々の枝を掴め、まるでオリンピックの体操選手のようです。とにかく可愛い物だから、思わず見ていて、顔がほころびハッピーな気持ちになりました。癒された時間でした。