スリルと紅葉、楽しむつり橋

日曜の日経新聞の別紙に毎週同曜日に何でもランキングという特集があるのですが、12日の版に「スリルと紅葉、楽しむつり橋」特集で1位に私が実際に渡って一番怖かった「祖谷のかずら橋」(徳島県三好市)がランクどおり出ていて凄く嬉しくなっちゃいました。女性会で10年程前に訪れて恐怖で記憶から消えませんでした。写真は奇麗に紅葉が橋の下に見えているのですが、その時は全く周りの景色を見ることができませんでした。記事にもシラクチカズラというツル植物を編んで作られた長さ45m、水面から14メートル。足場の間隔は10cmていどと幅広くその間から下が覗けて全く怖い。平家の落人が追っ手かあら逃れる際に切り落とせる様に植物で作られたそうです。ちゃんとこの話は私の頭に残っています。二度と行かないです。